EarFun(イヤーファン)は、EarFun Technology(イヤーファン・テクノロジー)という企業が運営しています。
Soundcore(サウンドコア)は、Anker Innovations(アンカー・イノベーションズ)という企業が運営しています。
両ブランドとも2018年に設立され、両社とも中国・深センに本拠を置いています。
今回は人気の2つのモデル、「EarFun AirPro4」と「Anker Soundcore P40i」の違いを分かりやすく解説していきます!
どちらのイヤホンが自分に合っているのか、ぜひ参考にしてみてください。
EarFun AirPro4とSoundcore p40iの主なちがいはコレ!
![]() EarFun AirPro4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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参考価格 | 9,990円~ ※2025/4/24時点 | 7,990円~ ※2025/4/24時点 |
製品レビュー受賞 | VGP 2025 金賞 ※1 VGP 2025 コスパ大賞 VGP 2024 SUMMER 金賞 ※2 ※1 Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング(8千円以上1万円未満)カテゴリー ※2 ノイズキャンセリングイヤホン(1万円未満) | VGP 2025 SUMMER 受賞 ※3 ※3 Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング(8千円未満)カテゴリー |
カラー | ![]() ブラック ネイビー シルバーホワイト 光沢ホワイト パープル | ![]() オフホワイト ブラック ネイビー パープル |
ノイズキャンセリング | QuietSmart 3.0 ※EarFun独自技術 | ウルトラノイズキャンセリング 2.0 ※Anker独自技術 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 | Bluetooth 5.3 |
コーデック | aptX Lossless aptX Adaptive LDAC、SBC | SBC、AAC |
LE Audio と Auracast | ||
ドライバー | 10mm径の高品質なダイナミックドライバー | 11mm ダイナミックドライバー |
マイク | 左右各3基の高性能マイク | ノイズリダクション機能搭載 6つのビームフォーミングマイクとAI機能 |
外音取り込みモード | ||
ムービーモード | ||
装着検出 | ||
スマホスタンド機能 |
AirPro4とp40iの比較表
EarFun AirPro4がおすすめな人
- ハイレゾ音源を高品質で楽しみたい方
- ノイズキャンセリング機能で静かな環境で音楽に集中したい方
- いくつかのデバイス間でオーディオを共有したい方(AURACAST)
- クリアな通話品質を求める方
- 音質や機能をカスタマイズしたい方
- ゲームプレイ時の遅延を抑えたい方
- 頻繁にイヤホンを着け外しする方(装着検出)
- 様々なデバイスと接続して使用したい
- 短時間で充電できる便利な機能が欲しい
Soundcore p40i がおすすめな人
- ノイズキャンセリング機能で静かな環境で音楽に集中したい方
- 外音取り込み機能で周囲の音も聞きたい方
- 予算をおさえたい方
- 長時間バッテリーを重視したい方
- クリアな音声で通話したい方
- 音質や機能をカスタマイズしたい方
- 2台のデバイスに同時接続したい
- ゲームプレイ時の遅延を抑えたい方
- スマホスタンド機能が欲しい
- 短時間で充電できる便利な機能が欲しい
- シンプルで使いやすい操作性がいい
【関連記事】Anker Soundcore p40iとLiberty4の違いを比較|完全ワイヤレスイヤホン
EarFun AirPro4とAnker Soundcore p40iの違いを比較

EarFunおよびAnkerから発売されている完全ワイヤレスイヤホン、EarFun AirPro4とAnkerSoundcore p40i 。どちらも魅力的な製品ですが、価格や機能面で違いがあります。今回は、2つの製品の違いを分かりやすく比較していきます。
![]() EarFun AirPro4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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参考価格 | 9,990円~ ※2025/4/24時点 | 7,990円~ ※2025/4/24時点 |
発売日 | 2024年7月29日 | 2024年4月9日 |
製品レビュー受賞 | VGP 2025 金賞 ※1 VGP 2025 コスパ大賞 VGP 2024 SUMMER 金賞 ※2 ※1 Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング(8千円以上1万円未満)カテゴリー ※2 ノイズキャンセリングイヤホン(1万円未満) | VGP 2025 SUMMER 受賞 ※3 ※3 Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング(8千円未満)カテゴリー |
カラー | ![]() ブラック ネイビー シルバーホワイト 光沢ホワイト パープル | ![]() オフホワイト ブラック ネイビー パープル |
ノイズキャンセリング | QuietSmart 3.0 ※EarFun独自技術 | ウルトラノイズキャンセリング 2.0 ※Anker独自技術 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 | Bluetooth 5.3 |
コーデック | aptX Lossless aptX Adaptive LDAC、SBC | SBC、AAC |
LE Audio と Auracast | ||
ドライバー | 10mm径の高品質なダイナミックドライバー | 11mm ダイナミックドライバー |
再生時間 (イヤホン単体) | ANCオン:最大7.5時間 ANCオフ:最大11時間 ANCオフ&LDACオン:最大8.5時間 ANCオン&LDACオン:最大6時間 | 通常モード:最大12時間 ノイキャンモード:最大10時間 通話:最大7時間 (いずれも50%の音量でご利用時) |
再生時間 (ケース込み) | ANCオン:最大35時間 ANCオフ:最大52時間 ANCオフ&LDACオン:最大40時間 ANCオン&LDACオン:最大28時間 | 通常モード:最大60時間 ノイズキャンセリングモード:最大50時間 |
マイク | 左右各3基の高性能マイク | ノイズリダクション機能搭載 6つのビームフォーミングマイクとAI機能 |
アプリ対応 | EarFun Audioアプリ (Android/IOS対応)、自動適応イコライザー、マルチバンドイコライザー、バッテリー表示、カスタマイズ可能なタッチコントロールなど | Soundcoreアプリ (iOS/Android)、イコライザー、HearID、各種モード設定、装着テスト、ファームウェア更新、マルチポイント接続設定、コントロールカスタマイズ、ゲームモード、ムービーモード、音量制限、音声ガイダンスオンオフ、自動電源オフ時間設定、風切り音低減 |
イコライザー | 自動適応イコライザー マルチバンドイコライザー | HearID 22種類のプリセットイコライザー カスタムEQ |
Fast Pair | ||
マルチポイント接続 | ||
外音取り込みモード | ||
ゲームモード | ||
ムービーモード | ||
装着検出 | ||
ワイヤレス充電 | ||
急速充電 | 10分の充電で2時間使用が可能 | 10分の充電で約5時間使用が可能 |
充電時間 | イヤホン単体:1時間 USB-C経由の充電ケース:2時間 ワイヤレス充電器経由の充電ケース:3.5時間 | イヤホン:約1時間 充電ケース (USB-Cケーブル使用時):約3時間 充電ケース (ワイヤレス充電使用時):約4時間 |
充電端子 | USB Type-C ワイヤレス充電 | USB Type-C ワイヤレス充電 |
防水規格 | IPX5 (イヤホンのみ) | IPX5 (イヤホン本体のみ) |
重量 | イヤホンのみ(片側):5.2g 充電ケース込み:56g | イヤホン本体(片耳):約5g 充電ケースを含む:約58g |
操作方法 | タッチコントロール | タッチコントロール |
スマホスタンド機能 | ||
付属品 | 本体 充電ケース イヤーチップ (5種) USB-C&USB-A ケーブル マニュアル | 本体 充電ケース イヤーチップ (5種) USB-C&USB-A ケーブル マニュアル |
保証期間 | 18ヶ月保証 +6ヶ月保証延長可 | 18ヶ月保証 +6ヶ月保証延長可 |
AirPro4とP40iの比較表
EarFun Air Pro 4は、aptX Lossless/AdaptiveやLDACといった高音質コーデックに対応しており、ハイレゾ音源を楽しみたい方におすすめです。強力なノイズキャンセリング性能 やVGPでの受賞歴 も特徴です。
一方、Anker Soundcore P40iは、より手頃な価格帯にあり、ウルトラノイズキャンセリング 2.0やHearID、イマーシブモード など多機能を搭載しています。イヤホン単体最大12時間、充電ケース込み最大60時間再生可能 と、バッテリー持ちが非常に長い点も魅力です。
どちらも魅力的なイヤホンですが、両者の具体的な違いについて詳しく見ていきましょう。
- ここが違う!製品レビュー受賞
- ここが違う!カラー
- ここが違う!ノイズキャンセリング
- ここが違う!Bluetooth
- ここが違う!コーデック
- ここが違う!LE Audio と Auracast
- ここが違う!ドライバー
- ここが違う!マイク
- ここは共通!アプリ対応
- ここが違う!イコライザー
- ここは共通!Fast Pair
- ここは共通!マルチポイント接続
- ここが違う!外音取り込みモード
- ここは共通!ゲームモード
- ここが違う!ムービーモード
- ここが違う!装着検出
- ここは共通!ワイヤレス充電
- ここは共通!急速充電
- ここが違う!充電時間
- ここが違う!再生時間
- ここは共通!防水規格
- ここは共通!操作方法
- ここが違う!スマホスタンド機能
ここが違う!製品レビュー受賞
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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製品レビュー受賞 | VGP 2025 金賞 ※1 VGP 2025 コスパ大賞 VGP 2024 SUMMER 金賞 ※2 ※1 Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング(8千円以上1万円未満)カテゴリー ※2 ノイズキャンセリングイヤホン(1万円未満) | VGP 2025 SUMMER 受賞 ※3 ※3 Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング(8千円未満)カテゴリー |
AirPro4とP40iの比較表
EarFun Air Pro 4は、国内最大級のオーディオビジュアルアワードである「VGP」という名誉ある賞で「VGP 2025」の金賞とコスパ大賞の二つを受賞しています。これは、多くのイヤホンがある中で、特に優れた製品として高く評価された証拠と言えます。また、コストパフォーマンスの高さも認められています。
さらに、EarFun Air Pro 4は「VGP 2024 SUMMER」でも金賞を受賞しています。
一方、Anker Soundcore P40iも、「VGP2025」の「Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング(8千円未満)カテゴリー」で受賞しています。
ここが違う!カラー
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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カラー | ![]() ブラック ネイビー シルバーホワイト 光沢ホワイト パープル | ![]() オフホワイト ブラック ネイビー パープル |
AirPro4とP40iの比較表
EarFun Air Pro 4のカラーはブラック、ネイビー、シルバーホワイト、沢ホワイト、パープルの5色があります。定番の落ち着いた色から、明るく個性的な色まであります。
一方、Anker Soundcore P40iのカラーはオフホワイト、ブラック、ネイビー、パープルの4色展開です。こちらも人気のカラーが揃っていますが、EarFun Air Pro 4にある「シルバーホワイト」や「光沢ホワイト」はなく、代わりに「オフホワイト」が用意されています。
「ブラック」、「ネイビー」、「パープル」はどちらの製品にも共通してラインナップされているカラーです。しかし、EarFun Air Pro 4には独自の「シルバーホワイト」、「光沢ホワイト」があり、Anker Soundcore P40iには独自の「オフホワイト」がある、という違いがあります。
ここが違う!ノイズキャンセリング
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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ノイズキャンセリング | QuietSmart 3.0 ※EarFun独自技術 | ウルトラノイズキャンセリング 2.0 ※Anker独自技術 |
AirPro4とP40iの比較表
静かな環境で音楽に没頭したり、周囲の騒音を気にせず通話したりしたい時に、ノイズキャンセリング機能はとても重要ですよね。
EarFun Air Pro 4は、EarFun独自の「QuietSmart 3.0」というハイブリッド・アダプティブ式ノイズキャンセリング機能を採用しています。
この機能により、最大50dBものノイズを低減することが可能です。騒がしい環境でも、高いレベルで周囲の音を自動的にキャンセルしてくれる性能が魅力と言えるでしょう。

一方、Anker Soundcore P40iには、Anker独自のウルトラノイズキャンセリング 2.0という技術が搭載されています。この技術の大きな特徴は、周囲の騒音レベルに応じてノイズキャンセリングの強さを自動で調節してくれる点です。これにより、場所を選ばずに音楽への没入感を極限まで高めることができるとされています。
このように、どちらのイヤホンも優れたノイズキャンセリング機能を搭載していますが、EarFun Air Pro 4は最大50dBという具体的な数値と「強力さ」が強調されており、Anker Soundcore P40iは周囲の環境に合わせて自動で調節する賢さとアプリでのカスタマイズ性が特徴といえます。
ここが違う!Bluetooth
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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Bluetooth | Bluetooth 5.4 | Bluetooth 5.3 |
AirPro4とP40iの比較表
ワイヤレスイヤホンにとって、音を途切れさせることなく、快適に音楽を楽しむためには、Bluetoothの規格や機能がとても重要になってきます。
EarFun AirPro4とAnker Soundcore P40iも、それぞれ異なるBluetooth技術を搭載しています。
まず、Bluetoothのバージョンから見ていきましょう。
- EarFun AirPro4 は、最新のBluetooth 5.4 を採用しています。これにより、より安定した接続と低遅延が期待できます。
- 一方、Anker Soundcore P40i は Bluetooth 5.3 に対応しています。こちらも十分に安定したワイヤレス接続を提供します。
次に、注目したいのが対応技術です。
- EarFun AirPro4 は、Qualcommの最先端チップ「QCC3091」 を採用し、高音質かつ低遅延を実現する「Snapdragon Sound」 に対応しています。これは、ワイヤレスでもハイレゾ級の音質を楽しめる可能性を示唆しています。
- さらに、次世代BluetoothオーディオのLE Audio と Auracast™ にも対応しています。LE Audio と Auracast™の詳細についてはこちら

最後に、通信範囲についてです。
- EarFun AirPro4 の最大動作範囲は15m(障害物なし)とされています。
- Anker Soundcore P40i の Bluetooth 動作範囲は10m です。
より最新の技術や高音質、将来性を重視するならEarFun AirPro4、Androidデバイスとの連携やマルチポイント接続の手軽さを求めるならAnker Soundcore P40iも魅力的な選択肢となるでしょう。
ここが違う!コーデック
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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コーデック | aptX Lossless aptX Adaptive LDAC、SBC | SBC、AAC |
AirPro4とP40iの比較表
コーデックとは、音楽データをBluetoothでワイヤレス伝送する際に、どのように圧縮・展開するかの方式を指します。対応するコーデックによって、音の繊細さや情報量が変わってきます。
EarFun AirPro4 は、高音質にこだわった設計がされており、aptX Lossless と aptX Adaptive という高性能なコーデックに対応しています。
- aptX Lossless は、最大990kbpsのビットレートで伝送できるため、ハイレゾ音源の情報をほぼ劣化させることなく楽しむことができます。まさに、「ハイレゾ・ロスレスの新次元へ」というキャッチコピーにふさわしい技術です。
- さらに、状況に応じてビットレートを最適化する aptX Adaptive にも対応しているので、途切れにくく安定した高音質でのリスニング体験が期待できます。
- そして、LDAC にも対応しており、日本オーディオ協会によるハイレゾワイヤレス認証を取得している点も、高音質への強いこだわりを感じさせます。


一方、Anker Soundcore P40i が対応しているコーデックは、SBCとAAC です。
- SBC はBluetoothイヤホンの標準的なコーデックで、基本的な音質で音楽を楽しむことができます。
- AAC は主にApple製品で採用されているコーデックで、SBCよりもやや高音質で、iPhoneユーザーにとっては相性が良いでしょう。
Soundcore P40iも、日常使いには十分な音質を提供しています。
より高音質で音楽を楽しみたい方はEarFun AirPro 4、普段使いで安定した音質を求める方はSoundcore P40i、といった選び方がおすすめです。
ここが違う!LE Audio と Auracast
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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LE Audio と Auracast |
AirPro4とP40iの比較表
EarFun AirPro4は、次世代BluetoothオーディオのLE AudioとAuracastに対応しています。
LE Audio は、従来のBluetooth Audioに比べて低消費電力で高音質なオーディオ伝送を可能にする新しい規格です。これにより、イヤホンのバッテリー持ちが向上したり、よりクリアな音質で音楽を楽しめることが期待できます。ただし、iPhoneなどのiOSデバイスはLE Audioをサポートしていない点には注意が必要です。
Auracastは、複数のBluetoothデバイスへ同時に音声をブロードキャストできる機能です。これにより、例えば、公共の場所にある複数のスピーカーで同じ音楽を共有したり、イヤホンを通じて個人の補聴器のように音声を聴くといった、新しいオーディオ体験が実現する可能性があります。
つまり、EarFun AirPro4は、将来を見据えた最新のBluetooth技術を積極的に採用していると言えるでしょう。
一方、Anker Soundcore P40i は LE Audio や Auracast™ に対応していません。
【関連記事】Anker Soundcore p40iとLiberty4の違いを比較|完全ワイヤレスイヤホン
ここが違う!ドライバー
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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ドライバー | 10mmダイナミックドライバー | 11mm ダイナミックドライバー |
AirPro4とP40iの比較表
ドライバーは、電気信号を振動に変えて音を発生させる重要な部品です。
まず、EarFun Air Pro 4に搭載されているのは、10mm径の高品質なダイナミックドライバーです。ダイナミックドライバーは広く採用されているタイプで、自然でバランスの取れた音質が特徴とされています。

一方、Anker Soundcore P40iは、11mmのダイナミックドライバーが迫力サウンドを奏でます。

ドライバーのサイズは音の性能、特に低音の表現に影響を与えることがあります。どちらの製品も独自のチューニングが施されており、それぞれのサウンドを作り出しています。
ここが違う!マイク
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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マイク | 左右各3基の高性能マイク | ノイズリダクション機能搭載 6つのビームフォーミングマイクとAI機能 |
AirPro4とP40iの比較表
EarFun Air Pro 4は左右それぞれのイヤホンに3基ずつ、合計6基の高性能なマイクが内蔵されています。さらに、これらのマイクはcVc 8.0ノイズキャンセリング機能やAI技術を活用したアルゴリズムと連携することで、どこでもクリアな通話を実現するとされています。これにより、周囲が騒がしい環境でも、自分の音声を相手にしっかりと届けやすくなっています。

一方、Anker Soundcore P40iはノイズリダクション機能を搭載した6つのビームフォーミングマイクとAIにより、マイクが拾った音声信号に含まれるノイズ(周囲の雑音)を減らす、あるいは除去し、音声をよりクリアに伝えます。
ここは共通!アプリ対応
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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アプリ対応 | EarFun Audioアプリ (Android/IOS対応)、自動適応イコライザー、マルチバンドイコライザー、バッテリー表示、カスタマイズ可能なタッチコントロールなど | Soundcoreアプリ (iOS/Android)、イコライザー、HearID、各種モード設定、装着テスト、ファームウェア更新、マルチポイント接続設定、コントロールカスタマイズ、ゲームモード、ムービーモード、音量制限、音声ガイダンスオンオフ、自動電源オフ時間設定、風切り音低減 |
AirPro4とP40iの比較表
最近の完全ワイヤレスイヤホンは専用のアプリに対応しているものが増えています。アプリを使うことで、イヤホンの機能を自分好みにカスタマイズしたり、最新の情報を得たりできるようになります。
まず、EarFun Air Pro 4ですが、こちらは「EarFun Audioアプリ」に対応しています。登録不要でアプリが利用でき、豊富な機能を利用できます。EQ設定で、お好みに合わせてオーディオ設定をパーソナライズすることも推奨されています。

一方、Anker Soundcore P40iは「Soundcoreアプリ」に対応しています。Soundcoreアプリでは多岐にわたる設定やモードの切り替えが可能です。アプリなしでもイヤホンの使用は可能ですが、アプリを通じてファームウェアを最新に更新することなどが推奨されています。Ankerのアカウントを持っていない場合は、アカウントを作成する必要があります。

ここが違う!イコライザー
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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イコライザー | 自動適応イコライザー マルチバンドイコライザー | HearID 22種類のプリセットイコライザー カスタムEQ |
AirPro4とP40iの比較表
EarFun Air Pro 4は、EarFun Audioアプリでオーディオ設定を自身の好みや聴覚に合わせて調整することが推奨されています。
アプリ内では自動適応イコライザーとマルチバンドイコライザーが利用できます。
自動適応イコライザーについての具体的な説明はEarFunの公式HPではありません。一般的には、ユーザーの聴覚特性や周囲の環境音などに合わせてイコライザー設定を自動で調整し、最適なサウンドを提供しようとする機能です。
マルチバンドイコライザーについての具体的な説明はEarFunの公式HPではありません。一般的には、音声の特定の周波数帯域(バンド)の音量を個別調整できる機能です。低音、中音、高音などの周波数帯域ごとに音量を調整できます。これにより、例えば低音を強調したり、高音を抑えたりすることで、より好みに合った音質で音楽を楽しめるようになります。
一方、Anker Soundcore P40iはSoundcoreアプリで音質調整を行います。
Soundcore P40iの大きな特徴の一つがHearID Sound機能です。この機能は、アプリを通じてユーザーの聴覚診断(複数の周波数帯の音を聞かせることで個人の聴覚感度を測定)とお好み診断(イコライジングが異なる複数の音楽を聞き比べて好みのタイプを選択)を行うことで、その人専用の最適なサウンドプロファイルを作成します。つまり、自動であなたの耳と好みに合わせたイコライザー設定を作り出してくれるのです 。
さらにAnker Soundcore P40iは、22種類のプリセットイコライザーから好みのものを選んだり、自分で細かく周波数を調整できるカスタムEQ機能も搭載しています。
ここは共通!Fast Pair
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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Fast Pair |
AirPro4とP40iの比較表
Fast Pairという機能は、スマートフォンの近くで充電ケースを開けるだけで、画面に製品名が表示されて、タップするだけでペアリングが完了します。まさに「ワンタッチ」で接続できる、手間いらずの素晴らしい機能なんです。いちいちBluetooth設定画面を開いて製品を探す必要がありません。
EarFun Air Pro 4とAnker Soundcore P40iは、どちらもこのFast Pairに対応しているという共通点があります。

ここは共通!マルチポイント接続
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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マルチポイント接続 |
AirPro4とP40iの比較表
まず、マルチポイント接続とは、イヤホンを同時に複数のデバイス(例えばスマートフォンとPCなど)に接続できる機能のことです。この機能があると、いちいち接続し直す手間なく、聞きたいデバイスの音声をスムーズに切り替えることができます。
EarFun Air Pro 4とAnker Soundcore P40iは、どちらもマルチポイント接続に対応しています。

Soundcore P40iについては、最大2台のデバイスと同時に接続できます。
ここが違う!外音取り込みモード
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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外音取り込みモード |
AirPro4とP40iの比較表
外音取り込みモードはワイヤレスイヤホンを装着したままでも、周囲の音を聞き取りやすくする機能です。駅のアナウンスを聞いたり、コンビニでのお会計時など、イヤホンを外さずに済むため非常に便利です。
Anker Soundcore P40iは、専用のSoundcoreアプリを使うことで、この「外音取り込みモード」を選択して使用することができます。これにより、ノイズキャンセリングモードや標準モードと切り替えて、周囲の環境音を聞きながら音楽を聴く、といった操作方法が可能です。
一方、EarFun Air Pro 4には外音取り込みモードが搭載されていません。
ここは共通!ゲームモード
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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ゲームモード |
AirPro4とP40iの比較表
EarFun Air Pro 4とAnker Soundcore P40iは、どちらのイヤホンにも、音の遅延を軽減するためのゲームモードが搭載されています。
EarFun Air Pro 4のゲームモードは、遅延を50msまで抑える性能があります。これにより、音のズレが問題になりにくく、素早い反応が求められるゲームでも快適にプレイしやすくなります。

一方、Anker Soundcore P40iのゲームモードでも、遅延を抑え、ゲーム内のオーディオを強化できるます。ただし、ゲームモード中は接続が安定する傾向がありますが、接続距離が短くなる場合があるので注意してください。もしゲーム中に大幅な音の遅延が気になる場合は、このモードを試してみるのが解決策として推奨されています。
ここが違う!ムービーモード
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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ムービーモード |
AirPro4とP40iの比較表
EarFun Air Pro 4には、ムービーモード機能は搭載されていません。
一方、Anker Soundcore P40iには、ムービーモードが搭載されています。このモードをオンにすることで、サウンドを3Dサラウンドサウンドのように広がりを持たせ、まるで映画館や劇場の真ん中にいるような、より没入感のある体験ができます。
映画や動画をイヤホンでよく視聴し、サウンドの迫力や臨場感を重視する方にとっては、Anker Soundcore P40iのムービーモードは魅力的な機能といえます。
ここが違う!装着検出
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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装着検出 |
AirPro4とP40iの比較表
EarFun Air Pro 4は、スマート装着検出機能を搭載しています。イヤホンを耳から外すと音楽が自動で一時停止し、再び装着すると自動で再生される仕様になっています。

一方、Anker Soundcore P40iには、装着検出機能は搭載されていません。
イヤホンを頻繁に付け外しする方にとっては、EarFun Air Pro 4はより快適にしてくれる機能を備えていると言えるでしょう。
ここは共通!ワイヤレス充電
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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ワイヤレス充電 |
AirPro4とP40iの比較表
EarFun Air Pro 4とAnker Soundcore P40iはどちらもワイヤレス充電に対応しています。

充電ケースをワイヤレス充電器の中央に置くことで充電が可能です。ただし、両機種ともワイヤレス充電器は別売りです。
どちらのイヤホンを選んでも、最新のワイヤレス充電に対応しているため、ケーブルなしでスマートに充電できる点は大きな共通点であり、魅力の一つといえます。
ここは共通!急速充電
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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急速充電 |
AirPro4とP40iの比較表
EarFun Air Pro 4とAnker Soundcore P40iは両機種とも急速充電に対応しています。
しかし、10分充電した場合の再生時間は、Anker Soundcore P40iの方が約5時間と、EarFun Air Pro 4の約2時間よりも長いという違いがあります。
急速充電でどれだけ長く再生できるかを重視するなら、Anker Soundcore P40iに軍配が上がります。
ここが違う!充電時間
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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充電時間 | イヤホン単体:1時間 USB-C経由の充電ケース:2時間 ワイヤレス充電器経由の充電ケース:3.5時間 | イヤホン:約1時間 充電ケース (USB-Cケーブル使用時):約3時間 充電ケース (ワイヤレス充電使用時):約4時間 |
AirPro4とP40iの比較表
EarFun Air Pro 4の充電時間とAnker Soundcore P40iの充電時間を比較すると、イヤホン単体の充電時間はどちらも約1時間で大きな違いはありません。
しかし、充電ケースの満充電時間については、EarFun Air Pro 4の方がUSB-C充電時で約2時間、ワイヤレス充電時で約3.5時間と、Anker Soundcore P40iのUSB-C充電時約3時間、ワイヤレス充電時約4時間と比べて、やや短い傾向が見られるという違いがあります。
ここが違う!再生時間
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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再生時間 (イヤホン単体) | ANCオン:最大7.5時間 ANCオフ:最大11時間 ANCオフ&LDACオン:最大8.5時間 ANCオン&LDACオン:最大6時間 | 通常モード:最大12時間 ノイキャンモード:最大10時間 通話:最大7時間 (いずれも50%の音量で利用時) |
再生時間 (ケース込み) | ANCオン:最大35時間 ANCオフ:最大52時間 ANCオフ&LDACオン:最大40時間 ANCオン&LDACオン:最大28時間 | 通常モード:最大60時間 ノイキャンモード:最大50時間 |
※満充電からの連続再生時間
AirPro4とP40iの比較表
EarFun Air Pro 4とAnker Soundcore P40iの両製品を比較すると、再生時間は全体的にAnker Soundcore P40iの方が長い傾向にあります。ただし、これはあくまで目安であり、音量や使用する機能(ノイズキャンセリングや高音質コーデックなど)、さらには使用するデバイスや環境によって実際の再生時間は変動する可能性があります。
頻繁に充電する手間を減らしたい、長時間続けてイヤホンを使いたいという方には、Anker Soundcore P40iの長い再生時間が大きな魅力となるでしょう。一方、LDACなど特定のコーデックでの利用を重視する方は、EarFun Air Pro 4の記載を参考にされると良いかもしれません。
ここは共通!防水規格
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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防水規格 | IPX5 (イヤホンのみ) | IPX5 (イヤホンのみ) |
AirPro4とP40iの比較表
スポーツで汗をかいたり、屋外での使用中に急な雨に降られたりする場合、防水性能があると安心感が違います。
EarFun Air Pro 4とAnker Soundcore P40iは、どちらもIPX5という防水規格に対応しています。

IPX5とは、JIS(日本産業規格)で定められている電気製品の防水性能を示す等級の一つです。あらゆる方向からの噴流水による影響がない、つまり軽い水しぶきや汗、一時的な小雨程度であればイヤホンの性能に影響が出にくいというレベルを示しています。
EarFun Air Pro 4とAnker Soundcore P40iはどちらも防水性能があるのはイヤホン本体であり、充電ケースは防水ではないため、水濡れには十分注意が必要です。
ジムでのワークアウトやランニング中の汗、あるいはアウトドアでの軽い雨など、多少水に濡れる環境下でも安心して使用できる点は共通のメリットといえます。
ここは共通!操作方法
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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操作方法 | タッチコントロール | タッチコントロール |
AirPro4とP40iの比較表
EarFun Air Pro 4とAnker Soundcore P40iは、どちらもイヤホン本体へのタッチコントロールに対応しています。


タッチコントロールとは、イヤホン本体のセンサー部分を指で軽くタップしたり長押ししたりすることで、様々な機能を操作できる便利な機能です。スマートフォンを取り出さなくても、イヤレスで手軽に音楽の再生や一時停止、曲送りや曲戻し、音量の調整などを行うことができます。
また、どちらのイヤホンも専用アプリを使うことで、このタッチコントロールの割り当てを自分好みにカスタマイズすることが可能です。よく使う操作を割り当てれば、さらにスムーズにイヤホンを使用できます。
ここが違う!スマホスタンド機能
![]() EarFun Air Pro 4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
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スマホスタンド機能 |
AirPro4とP40iの比較表
Soundcore P40iの充電ケースには、スマートフォンを立てかけられるスタンド機能が付いています。充電ケースの手前部分を立てることで、そこにスマートフォンを横向きに置いて動画視聴などを楽しむことができます。これは、移動中や自宅で少し休憩したい時など、手ぶらでスマートフォンの画面を見たい場合にとても便利な機能ですね。


一方、EarFun Air Pro 4の充電ケースには、このようなスマホスタンド機能はありません。
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EarFun AirPro4とAnker Soundcore P40iがおすすめな人

EarFun AirPro4がおすすめな人、Anker Soundcore p40iがおすすめな人をまとめました。
EarFun AirPro4がおすすめな人
EarFun Air Pro 4は、特に音質にこだわりたい方や、最新のワイヤレス技術を体験したい方にぴったりのイヤホンといえます。
- ハイレゾ音源を高品質で楽しみたい方
- ノイズキャンセリング機能で静かな環境で音楽に集中したい方
- いくつかのデバイス間でオーディオを共有したい方(AURACAST)
- クリアな通話品質を求める方
- 音質や機能をカスタマイズしたい方
- ゲームプレイ時の遅延を抑えたい方
- 頻繁にイヤホンを着け外しする方(装着検出)
- 様々なデバイスと接続して使用したい
- 短時間で充電できる便利な機能が欲しい
このように、EarFun Air Pro 4は音質やノイズキャンセリング性能、そして最新技術への対応など、様々な点にこだわりたい方に特におすすめの製品です。
Soundcore p40i がおすすめな人
Soundcore p40i は、Ankerの完全ワイヤレスイヤホンの中でも特にコストパフォーマンスに優れたモデルです。充実した機能を備えつつ、手頃な価格で購入できるのが魅力です。
Soundcore p40i はこんな人におすすめです。
- ノイズキャンセリング機能で静かな環境で音楽に集中したい方
- 外音取り込み機能で周囲の音も聞きたい方
- 予算をおさえたい方
- 長時間バッテリーを重視したい方
- クリアな音声で通話したい方
- 音質や機能をカスタマイズしたい方
- 2台のデバイスに同時接続したい
- ゲームプレイ時の遅延を抑えたい方
- スマホスタンド機能が欲しい
- 短時間で充電できる便利な機能が欲しい
- シンプルで使いやすい操作性がいい
Soundcore p40i は、Anker独自のウルトラノイズキャンセリング2.0や外音取り込み機能、マルチポイント接続など、便利な機能も充実しています。 価格と機能のバランスの取れたイヤホンを求める方におすすめです。
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EarFun AirPro4とAnker Soundcore p40i よくある質問

EarFun AirPro4とAnker Soundcore p40i について、よくある質問をまとめました。
- EarFun Air Pro 4はどこのメーカーですか?
- EarFunは、中国・深圳発のオーディオブランド。
- EarFun Air Pro 4の発売日はいつですか?
- EarFun Air Pro 4の発売日は2024年7月29日。
- EarFun どこ の 国 のメーカー?
- EarFunは中国のメーカー。
- EarFun Air Pro 4はiPhoneで使えるか?
- EarFun Air Pro 4はiPhoneでも利用可能。ただし、iPhoneはLDACという高音質なコーデックには対応していません。
- Soundcore P40iの発売日はいつですか?
- Soundcore p40iの発売日は2024年4月9日。
- Soundcore P40iは耐水ですか?
- Soundcore P40iは、IPX5防水規格に対応。ただし、イヤホン本体は防水ですが、充電ケースは防水ではありません。
EarFun AirPro4とAnker Soundcore p40i の違いを比較 完全ワイヤレスイヤホンまとめ

EarFun AirPro4とAnker Soundcore p40i はどちらも人気の完全ワイヤレスイヤホンですが、機能や価格帯が異なります。
EarFun Air Pro 4は、aptX Lossless/AdaptiveやLDACといった高音質コーデックに対応しており、ハイレゾ音源を楽しみたい方におすすめです。強力なノイズキャンセリング性能 やVGPでの受賞歴 も特徴です。
一方、Anker Soundcore P40iは、より手頃な価格帯にあり、ウルトラノイズキャンセリング 2.0やHearID、イマーシブモード など多機能を搭載しています。イヤホン単体最大12時間、充電ケース込み最大60時間再生可能 と、バッテリー持ちが非常に長い点も魅力です。
EarFun AirPro4とAnker Soundcore p40i 、あなたに合ったイヤホンはどちらでしょうか?
EarFun AirPro4とSoundcore p40iの主なちがいはコレ!
![]() EarFun AirPro4 | ![]() Anker Soundcore P40i | |
---|---|---|
参考価格 | 9,990円~ ※2025/4/24時点 | 7,990円~ ※2025/4/24時点 |
製品レビュー受賞 | VGP 2025 金賞 ※1 VGP 2025 コスパ大賞 VGP 2024 SUMMER 金賞 ※2 ※1 Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング(8千円以上1万円未満)カテゴリー ※2 ノイズキャンセリングイヤホン(1万円未満) | VGP 2025 SUMMER 受賞 ※3 ※3 Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング(8千円未満)カテゴリー |
カラー | ![]() ブラック ネイビー シルバーホワイト 光沢ホワイト パープル | ![]() オフホワイト ブラック ネイビー パープル |
ノイズキャンセリング | QuietSmart 3.0 ※EarFun独自技術 | ウルトラノイズキャンセリング 2.0 ※Anker独自技術 |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 | Bluetooth 5.3 |
コーデック | aptX Lossless aptX Adaptive LDAC、SBC | SBC、AAC |
LE Audio と Auracast | ||
ドライバー | 10mm径の高品質なダイナミックドライバー | 11mm ダイナミックドライバー |
マイク | 左右各3基の高性能マイク | ノイズリダクション機能搭載 6つのビームフォーミングマイクとAI機能 |
外音取り込みモード | ||
ムービーモード | ||
装着検出 | ||
スマホスタンド機能 |
AirPro4とp40iの比較表
EarFun AirPro4がおすすめな人
- ハイレゾ音源を高品質で楽しみたい方
- ノイズキャンセリング機能で静かな環境で音楽に集中したい方
- いくつかのデバイス間でオーディオを共有したい方(AURACAST)
- クリアな通話品質を求める方
- 音質や機能をカスタマイズしたい方
- ゲームプレイ時の遅延を抑えたい方
- 頻繁にイヤホンを着け外しする方(装着検出)
- 様々なデバイスと接続して使用したい
- 短時間で充電できる便利な機能が欲しい
Soundcore p40i がおすすめな人
- ノイズキャンセリング機能で静かな環境で音楽に集中したい方
- 外音取り込み機能で周囲の音も聞きたい方
- 予算をおさえたい方
- 長時間バッテリーを重視したい方
- クリアな音声で通話したい方
- 音質や機能をカスタマイズしたい方
- 2台のデバイスに同時接続したい
- ゲームプレイ時の遅延を抑えたい方
- スマホスタンド機能が欲しい
- 短時間で充電できる便利な機能が欲しい
- シンプルで使いやすい操作性がいい