Soundcore C30iとC40iの違いを徹底比較|Anker イヤーカフ

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Anker SoundcoreのC30iとC40iを比較してみました。

C30iとC40iの優れている方を分かりやすく解説!

また買うならどちらがおすすめなのか、その理由もまとめています。

ぜひ参考にしてみてください。

結論!

Soundcore C30iとC40iの主な違いはコレ!


C30i

C40i
参考価格 (税込)¥7,990~
※2025/7/1時点
¥12,990~
※2025/7/1時点
カラークリアブラック
ホワイト
メタリックグレー
ローズゴールド
クリアブラック
素材TPU素材
ドライバー12mm × 17mmのドライバー
チタンコーティングされた振動板
AIノイズ低減 (通話時)
3Dオーディオ
音漏れ軽減
Bluetooth規格Bluetooth 5.3Bluetooth 5.4
連続再生可能時間 (イヤホン本体のみ)最大10時間最大7時間
連続再生可能時間 (充電ケース使用時)最大30時間最大21時間
急速充電10分の充電で約2時間の再生が可能
マルチポイント接続

Soundcore C30i がおすすめな人

  • 価格を重視し、コストパフォーマンスを求める方
  • 充電の手間を減らして、長時間音楽を楽しみたい方
  • シンプルで直感的なタッチ操作が好みの方
  • AIノイズ低減や3Dオーディオといった最新機能は特に必要ない、と感じる方
  • イヤホンを装着したまま、周囲の状況を把握しておきたい方や、メガネ・マスクと併用したい方

Soundcore C40i がおすすめな人

  • 高音質と臨場感を追求したい方
  • 通話品質にこだわりたい方
  • 複数のデバイスをスムーズに切り替えて使いたい方
  • 物理ボタンでの直感的な操作を好む方
  • 外出先での急な充電にも対応したい方
  • 音漏れをより気にせず使いたい方
  • 最新のBluetooth規格に対応しているイヤホンを選びたい方
  • 充電ケースも含めて少しでも軽量なものを求める方
  • 豊富なカラーバリエーションから選びたい方

手ごろな価格

Soundcore C40iの最安値はこちら↓

進化した機能を多数搭載

Soundcore C30iとC40iの違いを徹底比較

Ankerから発売されているオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン、Soundcore C30iとC40i。どちらも魅力的な製品ですが、価格や機能面で違いがあります。

商品の性能が優れている方を下線で引いています。


C30i

C40i
参考価格 (税込)¥7,990~
※2025/7/1時点
¥12,990~
※2025/7/1時点
カラークリアブラック
ホワイト
メタリックグレー
ローズゴールド
クリアブラック
発売日2025年3月17日2024年11月7日
素材TPU素材
イヤホン本体の重さ (片耳)約5.7g約5.8g
充電ケース含む総重量約60g約51.6g
ドライバー12mm × 17mmのドライバー
チタンコーティングされた振動板
AIノイズ低減 (通話時)
3Dオーディオ
音漏れ軽減
防水規格IPX4
※イヤホン本体のみ
IPX4
※イヤホン本体のみ
Bluetooth規格Bluetooth 5.3Bluetooth 5.4
対応コーデックSBC / AACSBC / AAC
連続再生可能時間 (イヤホン本体のみ)最大10時間最大7時間
連続再生可能時間 (充電ケース使用時)最大30時間最大21時間
急速充電10分の充電で約2時間の再生が可能
充電時間 (イヤホン本体のみ)約1時間約1時間
充電時間 (イヤホン本体+充電ケース)約2時間約2.5時間 (約2時間15分)
充電端子USB Type-CUSB Type-C
マルチポイント接続
アプリ対応
パッケージ内容Soundcore C30i
充電ケース
イヤーカフキャップ (M / L)
USB-A & USB-C ケーブル
カスタマーサポート
Soundcore C40i
充電ケース
イヤーカフキャップ (M / L)
USB-C & USB-A ケーブル
カスタマーサポート
クイックスタートガイド
保証期間通常18ヶ月保証 + Anker会員登録で6ヶ月延長 (合計24ヶ月)通常18ヶ月保証 + Anker会員登録で6ヶ月延長 (合計24ヶ月)

Soundcore C30iとC40iの違いや特徴を詳しく解説していきます。

【価格】C30iが約5,000円安い


C30i

Soundcore C40i
参考価格 (税込)¥7,990~
※2025/7/1時点
¥12,990~
※2025/7/1時点

Soundcore C30iはC40iと比較して、約5,000円ほど手頃な価格設定となっています

予算を重視する方にとっては、C30iが魅力的な選択肢となりますね。

【カラー】C40iは3色展開、C30iは2色展開


C30i

Soundcore C40i
カラークリアブラック
ホワイト
メタリックグレー
ローズゴールド
クリアブラック

Soundcore C30iは、クリアブラックとホワイトの2色展開です。

一方、Soundcore C40iは、メタリックグレー、ローズゴールド、クリアブラックの3色展開となっています。

C40iの方がより幅広いカラーバリエーションから選ぶことができます。デザインや好みに合わせて選びたい方にはC40iがおすすめです。

【装着感・素材】イヤーカフ型で快適性は共通、C40iはTPU素材


C30i

Soundcore C40i
素材TPU素材

Soundcore C30iとC40iは、どちらも耳を塞がないイヤーカフ型のデザイン。

耳に挟むアクセサリーのような感覚で使えるため、イヤホンを長時間装着していても耳への負担が少なく、快適に音楽を楽しめます。

また、メガネやマスクと干渉する心配がなく、ストレスフリーな使い心地も魅力です。周囲の音も自然に聞こえる「安心設計」で、運動中や仕事中、家事の最中でも安全に利用できます。

参照:Soundcore C30i

さらにSoundcore C40iは、しなやかな弾力性と強度を兼ね備えたTPU素材を使用。これにより耳への負担をさらに軽減する工夫がされています。付属品のイヤーカフキャップを使えば、より安定感が増し、身体を動かしたり汗をかいたりしても安心です。

参照:Soundcore C40i

【重さ】イヤホン単体はほぼ同じ、充電ケースはC40iが軽量


C30i

Soundcore C40i
イヤホン本体の重さ (片耳)約5.7g約5.8g
充電ケース含む総重量約60g約51.6g

イヤホン単体で見ると、Soundcore C30iの片耳あたりの重さは約5.7g、Soundcore C40iは約5.8gと、ほとんど差がありません。どちらも軽量設計のため、長時間着けていても耳への負担が少ないでしょう。

しかし、充電ケースを含んだ総重量ではC30iが約60gであるのに対し、C40iは約51.6gと、C40iの方が約8gほど軽量です。持ち運びの際の軽さを重視する方には、C40iの方が少しだけ優れていると言えるでしょう。

【ドライバー】C40iは12mm × 17mmのドライバーを搭載


C30i

Soundcore C40i
ドライバー12mm × 17mmのドライバー
チタンコーティングされた振動板

イヤホンの音質を左右する重要な要素の一つがドライバーです。

Soundcore C40iには12mm × 17mmという大型のドライバーが搭載されています。さらに、C40iのドライバーはチタンコーティングされた振動板を採用している点が特徴です。

この大型ドライバーと特殊な振動板により、C40iは迫力のある重低音とクリアなサウンドを実現しているとされています。より豊かな音質や、特に低音の質にこだわりたい方には、C40iの方が適していると言えるでしょう。

一方、Soundcore C30iのドライバーの具体的なサイズや種類について、Ankerの公式HPでは発表されていません。

【AIノイズ低減 (通話時)】C40iのみAIノイズ低減に対応


C30i

Soundcore C40i
AIノイズ低減 (通話時)

Soundcore C30iにはAIノイズ低減機能は搭載されていません。

一方、Soundcore C40iはAIノイズ低減機能に対応しており、これにより通話時のクリアな音声を届けられるのが大きな特徴です。周囲のノイズをAIが低減してくれるため、まるでその場にいるかのようなクリアな通話体験が期待できます。

参照:Soundcore C40i

会議やオンライン通話などで相手に自分の声をはっきりと伝えたい場合には、C40iの方がおすすめです。

【3Dオーディオ】C40iのみ対応


C30i

Soundcore C40i
3Dオーディオ

音響体験をより豊かなものにする「3Dオーディオ」機能は、Soundcore C30iにはありません。

一方、Soundcore C40iは3Dオーディオ機能に対応しています。

3Dオーディオに対応することで、C40iは臨場感あふれるサウンド体験を提供します。まるで音に包み込まれるような感覚で、映画やゲーム、音楽鑑賞をより一層楽しむことができるでしょう。音の広がりや奥行きにこだわりたい方には、C40iの3Dオーディオ機能が魅力的なポイントとなります。

【音漏れ軽減】C40iは指向性サウンドで音漏れを抑制


C30i

Soundcore C40i
音漏れ軽減

Soundcore C40iは、音漏れ軽減に対応している点が大きな特徴です。

この機能は、指向性サウンドという技術によって実現されており、音を耳の穴にまっすぐ届けることで、周囲への音漏れを抑えることができます。これにより、公共の場所や静かな環境でも、周りの人に迷惑をかける心配を軽減し、よりプライベートなリスニング体験を楽しむことが可能です。

参照:Soundcore C40i

一方、Soundcore C30iには、この音漏れ軽減機能は搭載されていません。そのため、特に音漏れを気にされる方や、静かな場所での使用が多い方には、Soundcore C40iの方が適しています。

【防塵・防水規格】両機種ともIPX4に対応


C30i

Soundcore C40i
防水規格IPX4
※イヤホン本体のみ
IPX4
※イヤホン本体のみ

Soundcore C30iとC40iは、どちらもIPX4の防塵・防水規格に対応している点が共通しています。IPX4は、あらゆる方向からの水しぶきに耐えられることを示す規格です。これにより、突然の小雨に降られたり、運動中に汗をかいたりしても、安心してイヤホンを使用することができます。

ただし、この防水性能はイヤホン本体のみに適用される点に注意が必要です。充電ケースは防水仕様ではないため、水に濡らさないようお気をつけください。

【Bluetooth規格】C40iは最新のBluetooth 5.4に対応


C30i

Soundcore C40i
Bluetooth規格Bluetooth 5.3Bluetooth 5.4

Soundcore C30iはBluetooth 5.3に対応しているのに対し、Soundcore C40iは最新のBluetooth 5.4に対応している点が異なります。

新しいBluetooth規格に対応することで、一般的により安定した接続や、効率的な電力消費が期待できます。

なお、C40iでは、製品パッケージにBluetooth 5.3と記載されている場合があるようですが、製品自体はBluetooth 5.4に対応しているAnkerが公式に発表していますので、ご安心ください。

通信の安定性や将来性を重視する方には、より新しい規格に対応したSoundcore C40iがおすすめです。

【対応コーデック】両機種ともSBC / AACに対応


C30i

Soundcore C40i
対応コーデックSBC / AACSBC / AAC

Soundcore C30iとC40iは、どちらのモデルもSBCとAACのオーディオコーデックに対応しています。

SBC(Subband Codec)は、Bluetoothオーディオ機器で広く使われている標準的なコーデックです。一方、AAC(Advanced Audio Coding)は、SBCよりも高音質で、特にiPhoneなどのApple製品との相性が良いとされています。

両機種がこれらの主要なコーデックに対応しているため、ほとんどのスマートフォンやオーディオ機器と問題なく接続し、安定した音質で音楽を楽しむことができます

【連続再生可能時間】C30iがより長時間再生に対応


C30i

Soundcore C40i
連続再生可能時間 (イヤホン本体のみ)最大10時間最大7時間
連続再生可能時間 (充電ケース使用時)最大30時間最大21時間

Soundcore C30iは、Soundcore C40iと比較して、より長時間の連続再生に対応している点が大きな違いです。

この違いは、特に長時間の移動中や、充電する機会が少ない場所でイヤホンを使いたい場合に重要となります。充電の手間をできるだけ省きたい方や、バッテリーの持ちを重視する方には、Soundcore C30iの方がおすすめです。

【急速充電】C40iのみ急速充電に対応


C30i

Soundcore C40i
急速充電10分の充電で約2時間の再生が可能

Soundcore C30iは急速充電に対応していません。

一方、Soundcore C40iは急速充電に対応しています。

Soundcore C40iの急速充電機能は、わずか10分の充電で約2時間の音楽再生が可能になります。これは、外出前のちょっとした時間や、急いでいる時にバッテリーが足りないと感じた際に非常に便利な機能です。

充電を忘れてしまってもすぐに使用したい方や、日中の短い休憩時間で手軽に充電を済ませたい方には、Soundcore C40iC40iがおすすめです。

【充電時間】イヤホン本体は同等、ケース充電はC30iが短い


C30i

Soundcore C40i
充電時間 (イヤホン本体のみ)約1時間約1時間
充電時間 (充電ケース使用時)約2時間約2.5時間 (約2時間15分)

Soundcore C30iとC40iの充電時間を比較すると、イヤホン本体のみの充電時間はどちらも約1時間で同等です。

しかし、充電ケースを含めた全体の充電時間は、C30iの方が少しだけ早く充電が完了します。

【マルチポイント接続】C40iのみ対応


C30i

Soundcore C40i
マルチポイント接続

Soundcore C30iはマルチポイント接続機能を搭載していません。

一方、Soundcore C40iはマルチポイント接続に対応しています。

マルチポイント接続とは、2台のデバイスに同時に接続し、スムーズに音源を切り替えられる機能のことです。例えば、スマートフォンで音楽を聴きながら、PCでWeb会議に参加するといった使い方が可能です。これにより、デバイスを切り替えるたびにイヤホンを再接続する手間が省け、非常に便利です。

参照:Soundcore C40i

頻繁に複数のデバイス間でイヤホンを切り替えて使用する方には、このマルチポイント接続に対応しているSoundcore C40iがおすすめです。なお、通話中はマルチポイント接続ができない点にはご留意ください。

【アプリ対応】専用アプリでカスタマイズが可能


C30i

Soundcore C40i
アプリ対応

Soundcore C30iSoundcore C40i、どちらのモデルも専用のSoundcoreアプリに対応しています。これにより、ユーザーはイヤホンの機能をさらに便利にカスタマイズすることが可能です。

Soundcoreアプリを使用することで、イコライザー設定を調整して音質を自分好みに変更したりタッチコントロールやボタンコントロールの割り当てをカスタマイズしたりすることができます。また、イヤホンのファームウェアが更新された際には、アプリを通じて通知が届き、最新の状態にアップデートすることも可能です。

【コントロール】C30iはタッチ、C40iはボタン式


C30i

Soundcore C40i
コントロールタッチ式ボタン式

Soundcore C30iはタッチコントロール式を採用しており、イヤホンを軽く触ることで再生や一時停止、通話などの操作が可能です。このタッチ操作は、Soundcoreアプリから好みに合わせてカスタマイズすることもできます。

一方、Soundcore C40iはボタンコントロール式を採用しています。ボタン式は、タップによる誤作動を防ぎたい方にとって大きなメリットとなります。物理的なボタンを押すことで操作するため、意図しないタッチによる誤操作が少なく、より直感的に感じられるかもしれません。C40iの操作方法も、Soundcoreアプリを通じてカスタマイズが可能です。

タッチ操作の手軽さを重視する方にはC30iが、確実な操作感や誤作動の少なさを重視する方にはC40iがおすすめです。

手ごろな価格

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進化した機能を多数搭載

Soundcore C30iをおすすめする人

Soundcore C30iは、特に以下のような魅力をお探しの方にぴったりのモデルです。

  • 価格を重視し、コストパフォーマンスを求める方
  • 充電の手間を減らして、長時間音楽を楽しみたい方
  • シンプルで直感的なタッチ操作が好みの方
  • AIノイズ低減や3Dオーディオといった最新機能は特に必要ない、と感じる方
  • イヤホンを装着したまま、周囲の状況を把握しておきたい方や、メガネ・マスクと併用したい方

これらの点に魅力を感じる方は、Soundcore C30iが特におすすめです。

手ごろな価格

Soundcore C40iをおすすめする人

Soundcore C40iは、Soundcore C30iと比較して、より高度な機能や優れたオーディオ体験を求める方に特におすすめのモデルです。

  • 高音質と臨場感を追求したい方
  • 通話品質にこだわりたい方
  • 複数のデバイスをスムーズに切り替えて使いたい方
  • 物理ボタンでの直感的な操作を好む方
  • 外出先での急な充電にも対応したい方
  • 音漏れをより気にせず使いたい方
  • 最新のBluetooth規格に対応しているイヤホンを選びたい方
  • 充電ケースも含めて少しでも軽量なものを求める方
  • 豊富なカラーバリエーションから選びたい方

これらの点に魅力を感じる方は、Soundcore C40iが特におすすめです。

Soundcore C40iの最安値はこちら↓

進化した機能を多数搭載

Soundcore C30iとC40iの違いを比較まとめ

Soundcoreのイヤーカフ型イヤホン、C30iとC40iを比較しました。

Soundcore C30iは、手頃な価格ながら最大30時間再生に対応するエントリーモデルですコンパクトで耳を塞がない快適な装着感が特徴です。

一方、Soundcore C40iは、12mm × 17mmドライバーによる高音質、AIノイズ低減、3Dオーディオ、マルチポイント接続など、より進化した機能を多数搭載した上位モデルです。安定した装着感と直感的なボタン操作も魅力です。

高音質や最新機能を求めるならC40i、コストを抑えて長時間使用したいならC30iがおすすめです。

手ごろな価格

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