Soundcore Liberty5とLiberty4NCの違いを徹底比較!Anker

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Anker SoundcoreのLiberty5とLiberty4NCを比較してみました。

Liberty5とLiberty4NCの優れている方を分かりやすく解説!

また買うならどちらがおすすめなのか、その理由もまとめています。

ぜひ参考にしてみてください。

結論!

Liberty5とLiberty4NCの主な違いはコレ!


Liberty 5

Liberty 4 NC
ノイズキャン
セリング
ウルトラノイズキャンセリング 3.5ウルトラノイズキャンセリング 3.0
ドライバー9.2mm ダイナミックドライバー11mm ダイナミックドライバー
デュアル低音
増強ダクト
バスレフ構造で2本のダクトによる低音強化非搭載
3Dオーディ
Dolby Audio対応Soundcoreアプリ対応
外音取り込み
機能
Liberty4より左右1基ずつマイク増加2モード対応
マルチポイン
ト接続
LDAC・Dolby Audio併用可能LDACオン時は無効
再生時間
(イヤホン単体)
最大12時間(標準)最大10時間(標準)
再生時間
(ケース込)
最大48時間(標準)最大50時間(標準)
短時間充電10分で最大5時間再生可能10分で最大4時間再生可能
ワイヤレス
充電
約4時間で満充電約3.5時間で満充電
Bluetooth
バージョン
5.45.3
防水規格IP55IPX4
操作方法感圧センサー(つまみ操作)タッチコントロール
イヤーチップ6サイズ
(XXS, LXS, S, M, XL)
5サイズ
(XS, S, M, L, XL)

Liberty5がおすすめな人

  • 最高クラスのノイズキャンセリングを求める人
  • 立体的で迫力ある音を楽しみたい人
  • 長時間再生&急速充電を重視する人
  • 防塵・防水性能が気になる人
  • 高音質とマルチポイント接続を両立したい人
  • より細かくフィット感を調整したい人
  • 直感的に操作したい人

Liberty4NCがおすすめな人

  • 高性能ノイズキャンセリングを手頃に試したい人
  • 長時間バッテリーを重視する人
  • 短時間充電で素早く使いたい人
  • LDAC対応で高音質を楽しみたい人
  • 日常的な防水性能を求める人
  • タッチ操作を好む人
  • 通話の音質を重視する人
  • 音質を細かく調整したい人

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Liberty5とLiberty4NCの主な違いを徹底比較!

Ankerから発売されているワイヤレスイヤホン、Soundcore Liberty5とLiberty4NC。どちらも魅力的な製品ですが、価格や機能面で違いがあります。

Liberty5とLiberty4NCの違いを分かりやすくした比較表がこちらです。


Liberty 5

Liberty 4 NC
参考価格14,990円~
※2025/7/23時点
12,990円~
※2025/7/23時点
カラー展開ミッドナイトブラック
パールホワイト
ディープブルー
アプリコットピンク
シャンパンゴールド
ブラック
ホワイト
ネイビー
ピンク
ライトブルー
発売日2025年5月22日2023年7月26日
ノイズキャン
セリング
ウルトラノイズキャンセリング 3.5ウルトラノイズキャンセリング 3.0
ドライバー9.2mm ダイナミックドライバー11mm ダイナミックドライバー
デュアル低音
増強ダクト
バスレフ構造で2本のダクトによる低音強化非搭載
対応コーデッ
SBC/AAC/LDACSBC/AAC/LDAC
ハイレゾ再生
3Dオーディ
Dolby Audio対応Soundcoreアプリ対応
外音取り込み
機能
Liberty4より左右1基ずつマイク増加2モード対応
マルチポイン
ト接続
LDAC・Dolby Audio併用可能LDACオン時は無効
通話性能6マイク6マイク
HearID
イコライザー22種類プリセット+カスタム22種類プリセット+カスタム
ゲームモード
Fast
Pair
再生時間
(イヤホン単体)
最大12時間(標準)最大10時間(標準)
再生時間
(ケース込)
最大48時間(標準)最大50時間(標準)
短時間充電10分で最大5時間再生可能10分で最大4時間再生可能
ワイヤレス
充電
約4時間で満充電約3.5時間で満充電
Bluetooth
バージョン
5.45.3
防水規格IP55IPX4
操作方法感圧センサー(つまみ操作)タッチコントロール
装着検出自動再生/一時停止自動再生/一時停止
重量約5.2g(片耳)約5g(片耳)
イヤーチップ6サイズ
(XXS, LXS, S, M, XL)
5サイズ
(XS, S, M, L, XL)
保証期間18ヶ月+6ヶ月延長(合計24ヶ月)18ヶ月+6ヶ月延長(合計24ヶ月)

Liberty5とLiberty4NCの違いや特徴を詳しく解説していきます。

【カラー展開】両モデル5色展開だがLiberty 5は新色あり


Liberty 5

Liberty 4 NC
カラー展開ミッドナイトブラック
パールホワイト
ディープブルー
アプリコットピンク
シャンパンゴールド
ブラック
ホワイト
ネイビー
ピンク
ライトブルー

両モデルともに5色のカラーバリエーションを展開していますが、Liberty 5では新しいカラーが加わっています。

具体的には、Liberty 5はミッドナイトブラック、パールホワイト、ディープブルー、アプリコットピンク、シャンパンゴールドの5色です。

一方、Liberty 4 NCはブラック、ホワイト、ネイビー、ピンク、ライトブルーの5色から選べます。

【ノイズキャンセリング】Liberty 5はより進化


Liberty 5

Liberty 4 NC
ノイズキャン
セリング
ウルトラノイズキャンセリング 3.5ウルトラノイズキャンセリング 3.0

Liberty 4 NCはウルトラノイズキャンセリング 3.0を採用しており、外部の環境音だけでなく、装着者の耳の形状を測定してノイズを最適に除去します。SGSラボのテストでは、最大38dB、総合で19dBのノイズを低減し、「ノイズを最大98.5%低減」とされています。

参照:Soundcore Liberty 4 NC

一方、Liberty 5は、さらに進化したウルトラノイズキャンセリング 3.5を搭載しています。ノイズキャンセリングの性能が強化されており、「手動設定モード(1〜5段階)」や、飛行機・車などの環境に最適化する「移動モード」に対応しています。さらに、周囲の環境や装着状態に応じて自動で最適化する機能も備えています。

【ドライバー】音質を左右するドライバーサイズの違い


Liberty 5

Liberty 4 NC
ドライバー9.2mm ダイナミックドライバー11mm ダイナミックドライバー

Soundcore Liberty 4 NCは、11mmの大型ダイナミックドライバーを搭載しており、クリアで歪みの少ない音質を実現しています。

一方、Soundcore Liberty 5は、9.2mmのダイナミックドライバーを採用しています。ドライバーサイズはLiberty 4 NCより小さいものの、歪みを抑えつつ、中高音域のクリアさを重視した音作りとなっています。

ドライバーサイズにおいてはLiberty 4 NCが上回っていますが、Liberty 5はデュアル低音増強ダクトの採用により、低音の迫力と中高音のクリアさを両立させた構成となっています。

【デュアル低音増強ダクト】Liberty 5のみあり


Liberty 5

Liberty 4 NC
デュアル低音
増強ダクト
バスレフ構造で2本のダクトによる低音強化 非搭載

Soundcore Liberty 5はSoundcoreの完全ワイヤレスイヤホンとして初めてデュアル低音増強ダクトを搭載しています。この機能は、イヤホン内部にバスレフ構造の2本のダクトを設けることで、低音の共鳴をより高める役割を果たします。これにより、音楽のベースラインやドラムのキックなどが、よりリアルで迫力のある低音として耳に届くよう設計されています。

一方、Soundcore Liberty 4 NCには、このデュアル低音増強ダクトは搭載されていません。Liberty 4 NCも11mmの大型ダイナミックドライバーによりクリアで歪みのない音質を実現していますが、Liberty 5は低音域の表現において、より一層の進化を遂げていると言えるでしょう。

もし、深く響くパワフルな低音を重視するのであれば、Liberty 5のデュアル低音増強ダクトは大きな魅力となるはずです。

【対応コーデック・ハイレゾ再生】共通のLDAC対応で高音質を実現


Liberty 5

Liberty 4 NC
対応
コーデック
SBC / AAC / LDACSBC / AAC / LDAC
ハイレゾ再生

両モデルとも、SBC・AACに加えて高音質コーデックのLDACに対応しています。LDACは、通常のBluetoothコーデックの約3倍の情報量を伝送でき、ハイレゾ音源の再生が可能です。

参照:Soundcore Liberty 4 NC

LDACは対応するOSに制限があります。LDACはAndroid 8.0以降の機器でのみ使用可能で、iPhoneなどのiOS端末では利用できません。

さらに、LDAC使用時は消費電力が増えるため、再生時間が短くなる可能性があります。加えて、使用環境によっては接続が不安定になることもあります。干渉の少ない環境でLDACを有効にすることが推奨されています。

【3Dオーディオ】Liberty 5はDolby Audioに対応


Liberty 5

Liberty 4 NC
3DオーディオDolby Audio対応Soundcoreアプリ対応

Soundcore Liberty 5は、Soundcoreの完全ワイヤレスイヤホンとして初めてDolby Audioに対応しています。立体音響技術により、臨場感のあるサウンドを再生します。

Dolby Audioは、以下の3つのモードを搭載しています。

  • 音楽モード:立体感のある音楽再生に対応
  • Podcastモード:音声がクリアに再生され、音声コンテンツに適応
  • ムービーモード:迫力ある映画視聴向けのサウンドを再現

一方、Soundcore Liberty 4 NCはSoundcoreアプリを通じて3Dオーディオ機能を利用できます。この機能は、より広がりのある音響体験を提供します

【外音取り込み機能】Liberty 5はより進化


Liberty 5

Liberty 4 NC
外音取り込み
機能
Liberty 4より左右1基ずつマイク増加2モード対応

Soundcore Liberty 5は、左右それぞれにマイクを1基ずつ追加し、外音をより自然かつクリアに取り込めるようになっています。Soundcoreアプリでは、風切り音を検知して自動でノイズを低減する風切り音の低減機能も利用できます。

一方、Soundcore Liberty 4 NCも外音取り込み機能に対応しています。アプリから「全ての外音」と「音声フォーカス」の2モードを選択でき、周囲の音全体を拾うか、人の声を中心に取り込むかを切り替えられます。

外音取り込みの機能構成では、Liberty 5はマイク数の増加と風切り音対策により、より精度の高い取り込みに対応しています。

【マルチポイント接続】Liberty 5はLDACとDolby Audio併用可能


Liberty 5

Liberty 4 NC
マルチポイン
ト接続
LDAC・Dolby Audio併用可能LDACオン時は無効

Soundcore Liberty 5は、LDACとDolby Audioを同時に使用したまま、マルチポイント接続が可能です。高音質を維持しながら、スマートフォンとPCなど2台の機器をシームレスに切り替えることができます。

参照:Soundcore Liberty5

一方、Soundcore Liberty 4 NCもマルチポイント接続に対応していますが、LDAC使用中はマルチポイントが無効になります。LDACの仕様上、安定性を優先するためです。そのため、LDAC利用時は都度デバイスを切り替える必要があります。

両モデルともマルチポイント接続に対応していますが、Liberty 5は高音質と利便性を両立しています。

【マイク数/通話性能】両モデルとも高通話性能


Liberty 5

Liberty 4 NC
マイク数/
通話性能
6マイク6マイク

Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 NCは、ともに片耳3基、合計6基のマイクを搭載しています。

両モデルとも、AIノイズリダクション機能を備えており、周囲の騒音を除去して通話相手にクリアな音声を届けます。

参照:Soundcore Liberty5

通話性能に関する仕様・機能はほぼ同等で、大きな差はありません。どちらも高品質な通話が可能です。

【HearID・イコライザー】両モデルとも対応


Liberty 5

Liberty 4 NC
HearID
イコライザー22種類プリセット+カスタム22種類プリセット+カスタム

Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 NCは、どちらもHearIDとイコライザー機能に対応しています。

HearIDは、Soundcoreアプリを通じて聴覚診断と好み診断を行い、ユーザーの聴力や好みに応じたサウンドプロファイルを作成します。Liberty 5では、周波数ごとの聴力測定にも対応しています(※医療目的ではありません)。

さらに両モデルとも、22種類のプリセットイコライザーとカスタムイコライザー機能を搭載しています。ジャンルや好みに合わせて音質を変更でき、細かな調整も可能です。

一方、イコライザーの内容や操作性に大きな違いはなく、機能面はほぼ同等です。

【ゲームモード】両モデルとも対応


Liberty 5

Liberty 4 NC
ゲームモード

Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 NCは、どちらもゲームモードに対応しています。ゲームモードを有効にすることで、音の遅延を抑え、ゲーム内の音声をリアルタイムに再生できます。

なお、Soundcore Liberty 5は、ゲームモードとLDACやDolby Audioを同時に利用できません。

低遅延での快適なゲームプレイに対応していますが高音質機能との併用に制限があります。

【FastPair】両モデルとも対応


Liberty 5

Liberty 4 NC
Fast Pair

Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 NCは、ともにGoogleのFast Pairに対応しています。
Fast Pairは、Android端末とワンタッチでペアリングできる機能で、設定画面を開かずに接続が完了します。

両モデルとも、Androidユーザーにとって接続が簡単で、すぐに使用を開始できます。

【再生時間(イヤホン単体)】Liberty 5は最大12時間再生


Liberty 5

Liberty 4 NC
再生時間
(イヤホン単体)
最大12時間(標準)最大10時間(標準)

Soundcore Liberty 5は、標準モードで最大12時間の再生が可能です。
一方、Soundcore Liberty 4 NCは、標準モードで最大10時間です。

ノイズキャンセリングをオンにすると、両モデルとも最大8時間の再生が可能です。

LDAC使用時、Liberty 4 NCは最大6時間です。
一方、Liberty 5は、LDACとDolby Audioを併用した場合でも最大5時間、ノイズキャンセリングを併用しても同様に最大5時間です。

なお、再生時間は音量、コンテンツ、使用環境により変動します。

【再生時間(ケース込)】Liberty 4 NCは最大50時間再生


Liberty 5

Liberty 4 NC
再生時間
(ケース込)
最大48時間(標準)最大50時間(標準)

充電ケースを含む合計再生時間では、Liberty 4 NCが最大50時間とLiberty 5の最大48時間より長くなっています。

ノイズキャンセリング使用時は、Liberty 4 NCが最大40時間、Liberty 5が最大32時間です。

LDAC使用時は、Liberty 4 NCが最大30時間、Liberty 5はDolby Audioとノイズキャンセリング併用で最大25時間となります。

再生時間は音量や環境で変動します。長時間の使用を重視する場合は、Liberty 4 NCが適しています。

【短時間充電】Liberty 5は10分で約5時間再生に対応


Liberty 5

Liberty 4 NC
短時間充電10分で最大5時間再生可能10分で最大4時間再生可能

Soundcore Liberty 5は、10分の充電で最大5時間の再生が可能です。
一方、Soundcore Liberty 4 NCは、同じく10分の充電で最大4時間再生できます。

両モデルとも短時間充電に対応していますが、Liberty 5の方が1時間長く再生可能です。

【ワイヤレス充電】両モデルとも対応


Liberty 5

Liberty 4 NC
ワイヤレス充電約4時間で満充電に対応約3.5時間で満充電に対応

Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 NCは、どちらもワイヤレス充電に対応しています。

参照:Soundcore Liberty 4 NC

Soundcore Liberty 5の充電ケースは、ワイヤレス充電で約4時間で満充電になります。
一方、Soundcore Liberty 4 NCは約3.5時間で満充電です。

充電時間はわずかに異なりますが、両モデルともケーブルなしで手軽に充電できます。

【Bluetoothバージョン】Liberty 5はBluetooth 5.4を搭載


Liberty 5

Liberty 4 NC
Bluetooth5.45.3

Soundcore Liberty 5はBluetooth 5.4を搭載しています。
一方、Soundcore Liberty 4 NCはBluetooth 5.3に対応しています。

Bluetoothのバージョンが新しいほど、接続の安定性や電力効率が向上する傾向があります。
Liberty 5のBluetooth 5.4は、Liberty 4 NCの5.3に比べて通信性能がわずかに進化しています。

日常使用ではBluetooth 5.3でも十分安定しますが、最新規格は将来的な互換性や電波環境での安定性で優位です。

【防塵・防水規格】Liberty 5はより高い防塵・防水性能


Liberty 5

Liberty 4 NC
防塵・
防水規格
IP55IPX4

Soundcore Liberty 5はIP55の防塵・防水性能を持っています。IP55は粉塵の侵入を防ぎ、あらゆる方向からの噴流水に耐える性能です。小雨や汗、粉塵に強く、より厳しい環境でも使いやすい仕様です。

参照:Soundcore Liberty5


一方、Soundcore Liberty 4 NCはIPX4に対応しています。IPX4はあらゆる方向からの水の飛沫に耐える性能で、防塵性能はありません。

どちらもイヤホン本体のみ防水対応で、充電ケースは防水ではありません。

【操作方法】Liberty 5は感圧センサーを採用


Liberty 5

Liberty 4 NC
操作方法感圧センサー(つまみ操作)タッチコントロール

Soundcore Liberty 5は感圧センサーを搭載しています。イヤホンの側面をつまむ操作で、誤操作が少ない設計です。

一方、Soundcore Liberty 4 NCはタッチコントロールを採用しています。イヤホン表面を触って操作し、直感的に使えます。

どちらもSoundcoreアプリで操作内容のカスタマイズが可能です。

【装着検出】両モデルとも対応


Liberty 5

Liberty 4 NC
装着検出自動再生/一時停止自動再生/一時停止

Soundcore Liberty 5とSoundcore Liberty 4 NCは、ともに装着検出機能に対応しています。

この機能は、イヤホンを耳から外すと再生が自動で一時停止し、再装着で再生が再開されます。急な会話時などに手動操作が不要となり便利です。

両モデルともSoundcoreアプリの詳細設定から装着検出のオン・オフを切り替えられます。状況に応じたカスタマイズが可能です。

【重量】両モデルとも軽量


Liberty 5

Liberty 4 NC
重量(片耳)約5.2g約5g

両モデルとも軽量で長時間の装着でも耳への負担が少なくなっています。

充電ケースを含めた総重量は、Liberty 5が約59g、Liberty 4 NCが約60gとほぼ同等です。

【イヤーチップ】Liberty 5はXXSを含む6サイズ


Liberty 5

Liberty 4 NC
イヤーチップ6サイズ (XXS、LXS、S、M、XLなどを含む)5サイズ (XS、S、M、L、XL)

Soundcore Liberty 5にはXXSサイズを含む6種類のイヤーチップが付属しています。

一方、Soundcore Liberty 4 NCは当初4サイズでしたが、2024年1月中旬出荷分からXLサイズが追加され、合計5サイズとなっています。

両モデルともSoundcoreアプリの「装着テスト」機能を使い、イヤーチップのフィット感を確認できます。サイズ展開の多さではLiberty 5が優位です。

Liberty5をおすすめする人

Soundcore Liberty 5は、以下のような方におすすめのワイヤレスイヤホンです。

  • 最高クラスのノイズキャンセリングを求める人
  • 立体的で迫力ある音を楽しみたい人
  • 長時間再生&急速充電を重視する人
  • 防塵・防水性能が気になる人
  • 高音質とマルチポイント接続を両立したい人
  • より細かくフィット感を調整したい人
  • 直感的に操作したい人

Liberty 4 NCをおすすめする人

Soundcore Liberty 4 NCは、以下のような方におすすめのワイヤレスイヤホンです。

  • 高性能ノイズキャンセリングを手頃に試したい人
  • 長時間バッテリーを重視する人
  • 短時間充電で素早く使いたい人
  • LDAC対応で高音質を楽しみたい人
  • 日常的な防水性能を求める人
  • タッチ操作を好む人
  • 通話の音質を重視する人
  • 音質を細かく調整したい人

Liberty5とLiberty4NCの違いを比較まとめ

Soundcore Liberty 5とLiberty 4 NCは、Ankerが提供する高性能ワイヤレスイヤホンです。

Liberty 5は、進化したノイズキャンセリング3.5、Dolby Audio、デュアル低音増強ダクトなど、最新技術で最高の没入感を提供。LDACとマルチポイントの併用も可能になりました。

対して、Liberty 4 NCは、ノイズキャンセリング3.0を手頃な価格で実現し、ケース込みで長時間の再生に対応します。

最新の高機能イヤホンならLiberty 5、費用を抑えつつ高性能を求めるならLiberty 4 NCがおすすめです。